※収録機器不具合のため、記者会見冒頭部分の映像がご覧いただけませんのでご了承ください。
1 日 時 平成21年12月24日(木)
2 場 所 記者会見室
3 知事発表項目
・ハヤブサのつがいの愛称決定について
4 質疑項目一覧
・県民意識調査結果について
5 知事発表(10:00~10:12)
(ハヤブサのつがいの愛称決定について)(文頭に戻る)
ハヤブサのつがいの愛称が決まりましたので発表します。423名の方から応募をいただきました。最多得票83票を獲得した愛称に決定したいと思います。新潟市在住の石塚豊さんから応募いただいたものが、最多の支持を受けました。希少鳥類の保護と自然と人の暮らしの共生に、ハヤブサが役立ってくれたらと期待しています。
オスとメスの見分け方を簡単にご紹介します。オスは立派な前掛け部分が真っ白です。メスの方は少し点々が入っています。この部分が真っ白な方を見たらオス。メスは少し縦模様が入っているということです。もう一点見分けやすいところは、オスは点々がまだら模様ですが、メスの場合は横縞がはっきり見えるという違いがあります。これを覚えておいていただくと、オスなのかメスなのか分かります。
オスの名前が「新(しん)ちゃん」です。メスは「舞(まい)ちゃん」です。環境が良く、人情に温かみがある新潟に舞うという意味がこもっていて、「新ちゃん」「舞ちゃん」ということです。住民登録はしてもらえるでしょうかね。とりあえず愛称はこういうことで、皆さんに覚えていただければと思います。
なお、今回投票していただいた皆様のうち3名の方に、JA全農にいがたから提供いただいたプレゼントをお送りいたします。ル レクチェ2キロ詰、新興なし10キロ詰、里芋 帛乙女5キロ詰を、それぞれ1名の方にお送りします。
※報道資料
(県民意識調査結果について)(文頭に戻る)
「夢おこし」政策プラン推進のための、県民意識調査の結果がまとまりましたので発表します。10月13日から10月26日まで実施しました。満足度調査で実施しています。危機管理体制が的確に行われているのか。安全・安心な暮らし、自然災害や犯罪、交通事故、こういったものをどういうふうに受け止めているか。生活環境が大切にされている社会なのか。ブロードバンドや携帯電話などの情報通信環境がどこでも使えるようになっているのか。男女平等の社会であるのか。NPOボランティア活動等、地域社会で活動しやすい環境にあるのか。子育て環境が十分に整備されているのか。福祉は充実しているのか。医療・保健は大丈夫なのか。個性を伸ばすような教育ができているのか。芸術文化やスポーツに親しむ機会や場が十分にあるのか。11のポイントで毎年アンケート調査を実施しています。
結果は平成21年度だけを見ると満足層が「男女が平等な社会であること」を除いて、前年より改善しました。不満足層は全ての項目で減少しました。その中で、中長期で見ないと振れたりするものがありますので、プラスであったところを見ると、例えば「自然災害や、犯罪・交通事故が少ないなど、安全・安心に暮らせること」では、平成18年度は44.1%で「満足だ」とお答えいただいた方が、平成21年度55.8%まで毎年少しずつ改善している。これはかなり意識的に評価をいただいていると思っています。「自然環境や、水・大気などを含めた生活環境が大切にされていること」も平成18年度は40.9%だったものが、平成21年度は48.3%まで毎年改善している。「ブロードバンドや携帯電話などの情報通信環境が十分に整備されていること」についても、平成18年度は41.4%で満足いただいていたのが、平成21年度は53.3%まで毎年改善を続けている。この辺を肯定的に受け止めていいのかなと思っています。一方、「福祉が充実していること」「保健・医療が充実していること」「個を伸ばす教育が充実していること」ですが、平成18年度から見ると改善していますが、改善の幅が必ずしも十分ではないということだと思っています。ただ「個を伸ばす教育が充実していること」については、不満足層を見ていただくと、平成18年度は38.0%が不満足だったところから、平成21年度は29.6%まで減っているので、不満足層が減るという形で評価はいただいていると思っています。「男女が平等な社会であること」は今回マイナスということでしたが、不満足層については平成18年度が25.8%から平成21年度は18.5%ということで、ちょっと評価が難しいと思っています。いずれにしても、この表ではっきり認識できるのは、特に医療体制の安心・安全に抜本的に取り組んでいかなければいけない。人口10万人あたりの医師数が全国下位の状況ですので、ここの部分をかなり強力に推し進めていく必要があると思っています。
不満足層をご覧いただきたいのですが、変化が少ないのが「危機に対して迅速・的確な対応を行う体制が確立されていること」「保健・医療が充実していること」です。「芸術文化やスポーツに親しむ機会や場が十分あること」は減り方が少ない。「男女が平等な社会であること」の不満足層は、平成18年度と平成21年度を見ていただくと、改善した方のベスト3に入っています。「子育ての環境が十分に整備されていること」の不満足層は43.4%から31.0%まで減ったということです。「個を伸ばす教育が充実していること」は先程申し上げたとおりです。不満足層が減るという改善の仕方と、満足層が増えるという改善の仕方、あまり変わらないというところを総合的に見ながら、重点分野、特に両方の面から見て改善が少し足踏みしているというところが「保健・医療が充実していること」だと思いますので、ここは抜本的対応をとっていきたいと思っています。
首都圏在住者に「住んでみたい県」についてお聞きしてみました。平成18、19、20、21年度と「新潟県」と答えていただける人が毎年確実に増加しています。平成18年度は3.5%だったのが平成21年度は5.7%まで来たということで、増えてはいますが、全国順位は(平成18年度から平成21年度にかけて)20位、27位、20位、22位と、若干変動しながらあまり順位が変わっていないということです。突き抜けていくためには、もう少し対応がいると思います。新潟県に住んでみたいと思う理由(の上位)は、「海や山、川などの自然環境」「温泉やスキー場などの観光資源」「安全・安心でおいしい食べ物」と。やはりこういうことなのですが、意外なのが「高速交通網などの社会資本」がそんなに高くなく、住んでみたいという理由の中では、自然環境、温泉、スキー場、食べ物になってくるのかなと思います。ただ、そこで競争力があるのかどうかということですが、例えば「海」と挙げたときに、沖縄の青い海に比べて優位性を持っているのかや、スキー場や温泉と挙げたときに、広大な広い平野、スキー場を持っている北海道に比べて更に魅力があると言えるのかどうか、というような部分はあると思っています。やはり何らかの形で差別化していかないと、新潟を選択してもらえることにはなりにくいのかなと思います。ぜひ新潟のイメージというものを多くの人に認識してもらえるような方策を、今後も工夫していきたいと思っています。
※報道資料 ※調査概要 ※結果概要 ※「住んでみたい県」のアンケート調査
(ベンチャーキャピタル設立・運営者の公募について)(文頭に戻る)
新潟県内に本社を置いていもらえるベンチャーキャピタルを、設立・運営していただける人、事実上の社長の募集ということです。ベンチャーキャピタルというのはお金を出すというだけではなく、人の結節点、情報の結節点、事業の結節点になっていくということだと思っています。そういう情報と人のネットワークを持ってきてくださる方を公募したいと思います。今、有効求人倍率が史上最低水準です。どこかにお勤めするというだけではなく、新たに職を作っていく。チャレンジして自分の夢を叶えていく。「好きこそものの上手なれ」と申します。新たな職場を作ってくれる人やチャレンジしてくれる方々が多く出るような環境を、ぜひ整えていきたいと思っています。
※報道資料
6 質 疑(10:12~10:36)
(県民意識調査結果について)(文頭に戻る)
Q
首都圏の人へのインターネット調査となっていますが、どうやって募集して答えてもらうような形でしょうか。
A 知 事
具体的な話は、担当の方から説明します。
Q
住んでみたい理由だけではなく、住んでみたくない理由も聞いてみたりはしないのですか。
A 知 事
そういうのもあるかもしれませんね。これは(質問)項目数が限定されるので限界があると思いますので、今のご提案は今後どうするか検討ということとさせていただきたいと思います。
Q
この4年間は、20位から27位と中位のところで推移していますが、評価についてはどう思いますか。
A 知 事
どんぐりの背比べみたいなところがあって、圧倒的に多いのが北海道、沖縄県、京都府。関西圏の他に意外と多いのが長野県、静岡県です。後は九州の中心の福岡県で、それ以外のところは・・・。少し突き抜けないといけないのかな、という感想を持っています。
(北陸新幹線問題等について)(文頭に戻る)
Q
北陸新幹線関連ですが、明日25日に国土交通大臣と面会するという情報がありましたが、それについての所感をお願いします。
A 知 事
信頼関係を構築して円滑に進めていくために、やはりトップ同士で話す機会を持てた方が望ましいと考えています。そのために、面会の申し込みをさせていただいています。調整していただけるのかな、というふうに思っています。
Q
その場では連携を確認という形になるのか、これまでの本県の色々な要望といったものを改めて訴えていくという形になるのか、どちらに・・・。
A 知 事
信頼関係の再構築を最優先にやります。
Q
加えてですが、来月の半ば過ぎに4県知事会議の方もあるやに聞いていますが、それについては、どんなことを訴え、どんなことを話す場になって欲しいなと思っているか、現時点での所感をお願いします。
A 知 事
これも信義誠実に基づいて、不条理をなくしていく。納得できるような話し合いになることを期待しております。
Q
ちなみに知事の言う「不条理」というのは、どんなことでしょうか。
A 知 事
本来あるべき姿、具体的に一つ言えば、元々経済的に成り立つところは地元負担なしで新幹線が整備されて、待たされた挙げ句に、つまり遅くなった上に経済力の弱いところに地方負担を求めるということ。そういうスキーム自体も不条理の中の一つに入るのでしょうね。本来どうあるべきだったのでしょうか。地方交付税で補填するという話もありますが、それだったら最初から国のお金でやる、国家プロジェクトでやるというのも考え方の一つでしょうし、不条理について認識を共有できるものは共有した上で、今後どうしていくのかという前向きな解決を模索したいと思います。
Q
沿線3県との知事同士の会合は、もう知事は出席の意向を伝えているのでしょうか。
A 知 事
もちろんです。
Q
日にちは21日に決まったのでしょうか。
A 知 事
その日は、全国知事会のPTの集中開催日なのです。私は経済活性化のPTに入っているので、そこの時間は避けて欲しいということは言っています。
Q
並行在来線の国の支援で、起債を認めてもらって、その裏打ちを地方交付税措置してもらうということは、沿線他県も足並みを揃えて要望しています。その点について、今知事は「そうであれば、元々国がやるべきだという考え方もある」と言いましたが、知事としては地方交付税措置というのは消極的な考えという捉え方でよいのでしょうか。
A 知 事
「本来的にどうあるべきだったのか」という話と、「どうしていきましょう」という話というのは少し違いがあってもいいかなと思っています。
Q
それは4県知事会合の場でも、そういうことを言うということですか。
A 知 事
今、決まっているわけではないですから。どういう形で行くか一番確認したいのは、ちゃんとそれぞれの立場を踏まえて、話し合いをして問題解決していくという方向がまず確認されることが、重要ではないかと思っています。
(子ども手当の地方負担について)(文頭に戻る)
Q
政府が、子ども手当について、児童手当の流れから地方負担を求めていることを表明しましたが、それについての所感をお願いします。
A 知 事
子ども手当の理念は明確に出されたのではないかと受け止めています。これは何のためにやるのか。つまり社会全体で子育てしていくという方向性が出されたわけです。前々から申し上げているとおり、例えば北欧、フランスでは、社会全体で子育てする。つまり「少子化対策としてやります」という制度を組んだところは合計特殊出生率が回復しているのです。これはお金だけではなく、それ以外の子育て環境等というのも整備が必要なのでしょうが、いずれにせよ生活支援ではなく子育て環境の整備であると。生活支援がどうしても必要であれば他でやればいいので、「子育てを少子化対策でやります」という理念を出されたのは良かったのではないかと受け止めています。
Q
今回は地方負担という形になりましたが、政権が発足したときに国と地方の協議の場を今後設けていくという話がある中で、今回は特に地方自治体の話を聞くことなく政策が決定されたという流れについてはどう思いますか。
A 知 事
本当に協議されなかったのでしょうか。私のところまでは来なかったのは事実ですが、全く協議なしでなされたのかちょっと分からないところがあるので、事実確認はさせていただきたいと思っています。
Q
他県の知事からは結構反発も強いと聞きますが、知事としては「地方負担が決まった」ということについては特に問題ないのでしょうか。
A 知 事
現状維持で、とりあえず来年度ということですよね。再来年度以降はどうするか決まっていないので、もう少し見極めてもいいのではないかと思います。ちょうど私も原口総務大臣と会っていたときに、「これからやっていきます」という話をお聞きしていますが、原口総務大臣の判断だけでやったのか、それとも地方6団体と一応話した上で、地方6団体の中での情報の流通が間に合っていないということなのか確認できていないのですが、原口総務大臣単独でやったということではない、という気が私はします。確認が取れないのでコメントできません。
(農業の戸別所得補償制度について)(文頭に戻る)
Q
農業の戸別所得補償制度の制度設計内容が公表されました。10アールあたり1万5,000円の補填、大豆などに関しては激変緩和措置が設けられるという内容でしたが、知事としてはどのような受け止めをしているのかと、本県へどのような影響があるか伺います。
A 知 事
影響については、まだ試算したものを見ているわけではありませんが、少なくとも要望したものについて一部取り入れてもらったという認識を持っています。そういう意味で、柔軟に声を聞いていただいたと。これで完全なのかどうかというのは、ちょっと精査してみたいと思います。
Q
「取り入れてもらった」というのは、具体的にはどのようなことでしょうか。
A 知 事
実際に直接政務官のところにも行きましたし、パブリックコメントも出しましたし、そういった部分に入っています。地方裁量の部分も含めて。
Q
県としてはモデル事業もやっていますが、今後も働きかけはやっていくのでしょうか。
A 知 事
もちろんです。これはあくまでも全体でやるにしてもモデル事業という位置付けだと理解していますから、日本の農業を、そして食料安全保障をどう守っていくのかという観点での不断の制度の見直しは必要だと思います。水田農業に適したところと、近郊の商品作物に適したところ、北海道のようにジャガイモも含めて長期に保存ができるもの。こういったものも含めて取りやすい環境のところとは違うわけですから、全国一律というのもやはり変だと私は思っています。したがって、それぞれの地域がそれぞれの特性に合わせて、かつ食料安全保障に資するような体制をどう構築するかという課題を、地方と国で協議しながら国民全体にとって安心できるような体制を作っていくことが重大ではないかと思います。
(地方交付税について)(文頭に戻る)
Q
地方交付税ですが、財務大臣と総務大臣の折衝の中で、「1兆数百億円で合意」という報道がありますが、その辺についてどのように受け止めていますか。
A 知 事
臨時財政対策債と地方交付税を足し算すると前年比3.6兆円の増ですが、地方税が前年度比3.7兆円の減ということになります。よく分からないところがあって、地方財政計画がどうなるのか。増えたように見えて、でも税収部分が減ったから結果として歳入規模が0.4兆円減っています、というような計画ができるとすると、ちょっと見極めたいと・・・。
Q
まだ何とも言えないと。
A 知 事
何とも言えないです。
Q
国も地方も税収が減っている分、一方で行政需要というか財政需要が高まる中で、臨時財政対策債みたいなものが増えて、見かけ上増えているものの、結局借金で賄わざるを得ない現実というのもあるというところも危惧しているところなのでしょうか。
A 知 事
借金が全て「悪」ということではないのです。つまり投資なのか、現世代のツケ回しを将来にするのかで意味合いが違ってくる。例えば子育てなどは、1人子どもが産まれれば自治体だけで一生の間に約4,000万円(の税金を)払っていただけるのです。つまり歳入につながる部分です。こういうものは投資なのです。将来、維持管理費がかかるようなものは「贅沢消費」と言います。そうではなく、将来税収が増えるようなお金の使い方を、経済学的に「投資」というわけです。そうすると、子育てみたいなもので合計特殊出生率が上向くようなものについては望ましい投資なのです。借金が増えるから困るといって一律に議論していますが、すごく稚拙な議論ではないかと私は受け止めています。それよりも、将来の税収を増やすような施策に思い切ってお金を使っていくことも重要なのではないかと思いますので、国債を出すからいけないという単純なものではないと思っています。
(今年の重大ニュースについて)(文頭に戻る)
Q
今年一年を振り返って、どうでしたでしょうか。
A 知 事
今年の感想でしょうか。経済社会全体で言うと、デフレ不況の中で円高が進んだということでした。結果として表れてきたのが史上最低の有効求人倍率。来年度の新卒者への、前年度から天と地くらい変わるような大きな就職状況の落ち込みがあるということです。それに伴い、社会全体が将来に悲観しているのではないかというところです。振り返ってみれば、もっと厳しい時代というのはあったわけですから、ぜひ来年は厳しく将来が悲観するというような状況だけではなく、何か光が見えてくるような年にぜひしていきたいと思っています。
新型インフルエンザもありました。特に春先、新しいもので状況が分からないということも、相当社会にネガティブなマイナス効果をもたらしたと思っています。夏には政権交代がありました。これは国と地方の関係を見直していくきっかけになっていくのだろうと受け止めています。直轄事業負担金制度の問題、これは新幹線も含みますが、動き始めた年ではないかと期待感も持っています。
一方、新潟県内を見ますと、国体が冬、夏両方ありました。(水泳の)河本選手がアジア新記録を出された。久方振りにプロ野球を新潟県内で見ることができた。高校野球で日本文理高等学校が準優勝等、県民の皆さんを勇気付けてくれる出来事もあったと思います。加えてNHK大河ドラマ「天地人」は県内(平均)視聴率が38%ぐらいだったと思いますが、記録しました。糸魚川で世界地質遺産、ジオパークの認定がなされた。ゆるキャラで言うと、「トッキッキ」が失業しないで、引き続き宣伝課長になれたということと、新たに「レルヒさん」という強力な同僚が加わったことも良かったかな、と思っています。
一方で、東京電力のトラブルが続いていると。これは、小さいことでも見逃さずに改善していく努力を進めていくことが必要だと思っています。交通事故数が、おそらく5年連続減少するのではないかという期待感を持っています。犯罪認知件数も7年連続減少するのではないかという期待感もあわせて持っています。不思議だったのが、おたまじゃくしがあちこちでぼたぼた落ちていたということ。船が座礁してしまいましたが、2、3年前に丸太が大量に流れ着いて苦労したことを思い出させるようなことが今年もあったな、と思います。
Q
一言で一年を振り返ると、どういうふうに表現できますか。
A 知 事
あっという間の一年でした。
Q
2009年について、良かった点は色々あったと思いますが、逆に残念だったと思うことは。
A 知 事
残念だったということも入りましたが。
Q
自身の運営の中で「これは反省点だな、失敗したな」というものがもしあればお願いします。
A 知 事
基本的には、皆様方からいただく評価を真摯に受け止めるべきだと考えています。
(柏崎刈羽原子力発電所について)(文頭に戻る)
Q
昨日、6号機で制御棒のトラブルがありましたが、改めて県の今後の対応を教えてください。
A 知 事
何があったのか調査をして、報告を求めたところです。今回、(東京電力の)自主判断で、とりあえず先送りしたと。完全な体制で受けたいという判断をされたということで、考え方全体が安全第一でやってもらっていると受け止めています。
Q
昨日は6号機の表示トラブルでしたが、7号機や他の号機への影響について対応を考えていますか。
A 知 事
情報がないので、まず6号機の現状をしっかり報告してもらうことが大事だと思っています。
(鳩山内閣への評価について)(文頭に戻る)
Q
鳩山内閣が発足して今日で100日ですが、改めてその評価を聞かせてください。
A 知 事
それは両面あるでしょうね。巷で色々な意識調査もなされていますが、私の感覚も概ねそんなに違わないのではないかと受け止めています。
Q
支持率が最近ちょっと下がってきている傾向もあるようですが。
A 知 事
もうひとつ、何度も申し上げていますが、期待感もあります。それは何なのかと言うと、今までの閉塞感を少し変えてくれるのではないかという動き。特に行政の中にいると、努力していると感じる場面が多々あります。
Q
「努力している場面がある」というのは、具体的にどういったところに感じられますか。
A 知 事
例示で言えば、今まで全く話を聞いてもらえなかった新幹線問題なども「話し合いましょう」ということですし、交付金について原口総務大臣は地域のことを地域で決めるということによって国全体の満足度を高めていこうという基本的なポリシーが強く出ていますよね。一遍にできること、段階を踏まないとできないことがあると思いますが、着実に方向性としては日本国民全体が満足できる、満足度を高めていくような方向に国の形を作り変えていこうという意識を感じることができるのではないかと、私は思っています。
※文中の( )内については、広報広聴課で加筆したものです。
