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第211号(東京新潟県人会創立100周年おめでとうございます!)

2010年02月05日

☆・・・☆・・・・「にいがた」からお届けします!・・・・☆・・・☆

☆━━━━━━【新潟県知事 泉田裕彦のメールマガジン 】━━━━━☆

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◆◆◆新潟県庁発行(平成22年2月5日発行)VOL.211◆◆◆

今週の「ひとりごと」
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皆さんこんにちは!新潟県知事の泉田裕彦です。
今週のコラムは、「東京新潟県人会創立100周年おめでとうございます!」
をお届けします。

◇東京新潟県人会創立100周年おめでとうございます!
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 先週、東京新潟県人会創立100周年記念式典に出席してきました。
 東京新潟県人会が創立されたのは、明治43年のことです。その間、日本
は激動の時代を歩んできました。関東大震災があり、太平洋戦争があり、
高度経済成長やバブル経済期を経て、その後の失われた20年という時間を
過ごしてきました。

 そうした時代の歩みの中で、同郷の皆様の心の“よりどころ”として東
京新潟県人会が果たしてきた役割は、とても大きいものであったと思いま
す。

 就職や進学のため親や兄弟と離れ、雪国新潟からひとりぼっちで大都会
に出て行くということは、たいへん心細いものがあります。また、送り出
す家族にとっても、ちゃんと生活できているのだろうか、ごはんは食べて
いるのだろうか、と心配は尽きないのではないでしょうか。

 私自身、30年ほど前に進学と就職でふるさとを離れましたが、駅で見送
る祖母の不安そうな顔が今でも瞼の裏に焼き付いています。

 そんな不安の募る中で、同郷の人々が心を寄せ合える場があったことが、
どれだけ大きな助けになったことかと思うと、県人会の活動に頭が下がる
思いです。

 県人会設立当初の新潟から東京までの時間的距離は、現代でいうと海外
に行くに等しいような状況だったのではないでしょうか。それが今では、
高速交通網が整備されるとともに、インターネット等による情報ネットワ
ークにより、交流が日常的に行われるようになりました。

 でも、いつの時代にあっても、県人会の皆さまからは、一時もふるさと
のことを忘れることなく温かく見守っていただいていることに、ありがた
さを実感しています。

 6年前の中越大震災、3年前の中越沖地震の際にも、献身的な活動や温
かいご支援をいただきました。家が崩れ、明日への希望も失った被災地の
皆さまが、復興に向かって前進する気持ちにさせていただいたのも、県人
会の皆さまの温かな励ましがあったからと思っています。改めまして、深
く感謝申し上げたいと思います。

 ふるさととは、辛い時や悲しい時、どんな時でも受け入れてくれる優し
い母のような存在だと思っています。

 雪国に生まれ育ち、冬の間じっと耐えに耐えて、春に花を咲かせるとい
う忍耐強さは、新潟県人気質そのものです。県人会の皆さまも、この忍耐
強さと、苦しい時でもじっと耐えて信頼される仕事をすることが評価され、
ふるさとから遠く離れた大都会で成功を収められてきました。

  今年の秋には、東京新潟県人会が中心となって、世界各地の新潟県人会
の皆さまが一堂に会する「新潟県人会大交流祭」の開催が新潟市で予定さ
れています。

  世界で活躍されている多くの方々が、いつでも帰ってくることのできる、
そんなあったかいふるさと新潟をつくるため、今後とも頑張っていきたい
と思います。

 東京新潟県人会のホームページはこちらまで!



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